長泉町内の小中学校へ生きた化石「メタセコイア」の切り株寄贈

生きた化石「メタセコイア」・・・『冬のソナタ』の並木道で有名

御殿場駅東分譲地に樹齢約50年の大きな木があり、何かに役立てないかと考え、学校の授業の教材に切り株を使ってもらおうというアイデアが浮かびました。
「メタセコイア」は生きた化石といわれ、年輪が綺麗に出ており長泉町内の小中学校の児童や生徒さんからたくさんお礼の作文が届きました。
また「学校だより」に掲載されましたのでご紹介します。

長泉中学校「学校だより」より

年輪が見える

本校の職員玄関に 「メタセコイアの切り株」 が置いてあります。皮を剥いでニスを塗り、年輪のわかるところには、透明なアクリル版をかけてあります。
これは、近くの株式会社 「共同開発」 様から寄贈していただきました。子どもたちに年輪の学習に役立てて欲しいとのことです。保護者の皆様も学校へお越しのときは、是非、「メタセコイアの幹」をご覧になってください。

長泉小学校 学校だより「あすなろ」第21号より